2011年10月28日金曜日

6話 Strategy Conference



「はーい。
じゃ今日はこのブログについて話し合いたと思いまーす。」
「ちょっといいですか?」
「はい。ハナビロ(上垣)なんですか?」
「なんでこのタイトル英語になってんの?作戦会議でいいじゃん。
金てめー英語きらいじゃねぇーか!テストで10点以上とったことねーじゃ。」
「おめー、なにとんでもねー情報カミングアウトしてくれてんの。
いいんだよこれで。俺はこれから英語に目覚めるんだよ。」
「はい。じゃ気ととりなおして山下!
このブログについてお前なんか言え。」
「言えも何もこのブログは中学時代のただの備忘録ではないか。
多少アレンジはあるにせよ。問題はない。」
「じゃ次、骨(上垣)なんか言え。」
「もっとアレンジ入れたほうがいいんじゃね?
事実1:アレンジ9くらいのほうがいいんじゃね?
どうせやるなら本出来上がるくらいまでいかねーとなー。」
「なるほど。だが事実1はねーだろ。西村どう思う?」
「本出版には賛成だ!だがあくまで事実を書いていくべきだ。
そして、内容だがもっとシリアルな話も入れていくべきだろ。
中学生ならではの悩みはこんなバカ共でも経験し解決済みのはず。
それを書いていくことで読者からの共感得られ人気がでるのではないか?」
「シリアルじゃなくてシリアスな。
シリアスはそんなサクサクしてないよ。
食ったら、ものそぉいテンション下がるよー。
っしかし、なるほどな。これは取り入れていこう。
じゃ次、水嶋。なんかないか?」
「ちょっ!俺は!?なに飛ばしてくれてんの!?」
「うるせーゴジラ。
おめーどうせ、もっとアニメネタ入れていこうとか言うんだろ?」
「金、俺が言おうとしていたことを先に言うな!」
「・・・え?水嶋もそう考えてたのか?」
「そうだ。
これからの日本で何が生き残るか?それを考えた時
アニメの文化しかでてこなんだ。だから日本人は自国のアニメをもっと知るべきだと俺は思う。
そして、もっとこのブログに【萌】の要素を入れるべきだと思う!
例えば、俺や山下のような中性的なやつにメイド衣装を着させ何かさせるとかだなー。」
「お前なにホウ赤らめてんだ!おめーがやりたいだけだろうが。」
「金よ俺はもうなにも言わない・・・水嶋を全力でサポートする。」
「うるせーゴジラ。」
「あーわっかった。わかった。
よし!じゃこれから、【シリアス】 【萌】 時に【フィクション】を入れて放送することにしまーす。」
よろしく!!

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